ピアノの弾き過ぎで腱鞘炎に?

ピアノの弾き過ぎで腱鞘炎に?

ピアノを練習していて、手首を痛めたことはありませんか。もしかすると腱鞘炎かもしれません。スポーツやパソコンなどの作業でなると思われがちな腱鞘炎ですが、ピアノなどの楽器の練習で親指の付け根や手首を痛めることがあります。

 

また漫画家や小説家といった、人よりも手を動かす人はなりやすいといわれています。ピアノも同様手をたくさん動かすので、休ませる必要があります。違和感を感じたら練習をやめて、マッサージやテーピングで応急措置をしておくことが大切です。

 

はじめのうちは冷やしたり、湿布をはっておくと症状がやわらぐかもしれません。テーピングがうまくいかないと、すぐにはがれてしまったりするのでテーピングをするときには得意な人にやってもらうようにしましょう。

 

軽い親指や手首の違和感ならすぐに病院に行く必要はないと思いますが、症状が長引くときには病院に行くことをおすすめします。親指の付け根に知らず知らずのうちに負担がかかってしまっていることが原因なので、練習をするときには少しずつ休みながら取り組むようにしましょう。

 

ピアノは特に、ずっと座ったまま同じ姿勢で弾くことになるのでそれが原因になることが多いです。また同じ動作を何度も行うことで、一部だけ負担がかかることも原因のひとつです。練習をする前に軽く指のストレッチをしたり、休憩中に体を動かすことをおすすめします。軽く体操をしたり、背伸びをするだけでもいいでしょう。
ここで説明したことは応急措置の一部です。本当にきつくなってきたら、病院に通うことが一番の対処法です。腱鞘炎だと思って病院に行ってみたら、骨にヒビが入っていたということもあるようです。

 

治療や内服薬だけで済んでいた症状も、悪化していくと手術をしなければいけなくなることもあります。大事に至る前に、まずは診察してもらいましょう。特にピアノが趣味の人は、一度症状が引いても、また再発することもありえるので気を付けておきましょう。