幼稚園年長の娘が初めてのピアノの発表会

どんな曲が当たるのだろう?

習い始めたのは年中の時でしたが、当時の先生は発表会を公に開く方ではありませんでした。訳あって現在の先生に変わったのですが、ピアノを始めて2年目にして初めての発表会となりました。発表会の曲は半年前に先生が決めて、楽譜を渡されます。

 

どうやらその曲が子供の特性に合っている、と先生が判断されて決めるようで、基本的にはクラシック曲を選ぶようですが受験等で忙しいなどの理由があれば、その限りではないようです。また現在のレベルよりは多少難しい曲が選ばれると聞いていたので、うちの子にはどんな曲が当たるのだろうと、子どもより親の方が楽しみでした。

ギロックの「アラカプリッチオ」と「大行列」

10月になって、娘にはギロックの「アラカプリッチオ」と「大行列」が手渡されました。今の先生に師事してからまだ半年でしたが、それまで見ていた練習曲に比べれば、1曲が倍ぐらい長い事と強弱が多数出てくるのを見て、やはり難しめだなと思いました。

 

普段は娘の練習には、口を出来るだけ出さないように気を付けていますが、このたびの発表会の曲の練習中は何度言いたいことを飲み込んだかわかりません。

 

先週出来た強弱が今週は忘れてしまう、間違えたところだけを練習すれば効率的なのに、どうしても最初から弾きはじめるなどといったことがありました。

集中できるような練習

ですが、まだ小さい子なので長時間の集中は出来ないため、一日に数回に分けて10分ずつ練習するなどの工夫をしました。発表会の曲が仕上がるまではテキストはお休みになるのですが、出来るだけ毎日練習して発表会曲を終わらせて、テキストを進めたいという親の願望もあり、いつも以上に練習を頑張らせてしまったと思います。

 

その甲斐あってか、12月頃にはテキストに戻り、発表会曲も忘れてしまわないようにと並行されました。少しハードな練習だったかとは思いますが、本人も頑張る気持ちが大きかったので良い経験になったと思います。発表会当日は惜しくもミスが1か所あって本人は悔しがっていましたが、普段の娘らしい演奏が出来たのを見て感動してしましました。

変わっていくピアノへの想い

ピアノを習い始めたきっかけは、音楽を楽しんでほしいと思ったことでした。

 

そしてピアノの練習を頑張ることで、努力することの大切さや達成感を味わってほしいと思うようになりました。

 

毎週違う曲にチャレンジすることは終わりがない努力ですが、それが当たり前であって頑張らなければ前に進めないということを、時期に娘も実感してくるのではと思います。

 

ピアノだけで人生観を学ぶことはできませんが、ピアノを通してたくさんのことを学び吸収して、よりよい人生を歩んでいってほしいと思っています。